都政レポート第4号&第9回意見交換会

 こんにちは、都議会議員の鈴木邦和です。久しぶりのブログ更新となってしまいましたが、都政レポート第4号が完成しました!ディレクターのおかげで毎回デザインが進化しています。3月末までに武蔵野市内の全戸にポスティング予定です。

 来月の意見交換会は「新東京丸」による東京港の視察と合わせて行います。「新東京丸」は東京都が所有する視察船で、議員に限らず誰でも利用可能です。平日であれば団体予約が出来ますし、休日も抽選に当たれば乗船出来ます。真面目に東京湾について学ぶ会ですが、もし興味のある方はぜひ乗船してみて下さいね。

 今回のレポートは主に、東京都の来年度の予算案についてです。2月から始まった都議会の定例会で、今まさに議論している内容になります。その中でも特に注目すべき新政策を取り上げました。

 例えば、連日ニュースとなっていたベビーシッター利用の補助制度です。小池知事の待機児童対策によって、今年度は都内1万6千名以上の保育サービス定員が拡大しました。その流れをさらに加速させるべく、保育園に入れなかった家庭に対して、都が月額最大28万円のベビーシッター利用料を補助する制度を新設します。

・ベビーシッター利用補助 都が新設へ:朝日新聞
・都がベビーシッター利用に補助、18年度予算案で50億円:日本経済新聞

 同時に、育休取得を積極的に行う企業に対して都が助成する制度や、首都大学東京における「100歳大学」プログラムの新設など、都民の生活に身近で前向きな政策が並びます。個人的には、都立高校における「話す英語」入試の導入や、羽田空港アクセス線などの鉄道新線に向けた準備などに注目しています。

 東京都の来年度の予算は14兆円を超えました。1万8千人の職員を抱える都庁に対して、たった127名の都議会議員がこれだけの予算額をチェックするという、構造的な難しさを日々痛感しています。そして、予算や事業のチェックだけでなく、議会側から政策を提言・実現させていくのは更に大変な作業です。

 わたしたち議員は、説得力のある政策を携えて、行政サイドと粘り強い議論を続けていくしかありません。残り3年4ヶ月の任期、一日一日を大切にしながら、政策の成果を求めていきたいと思います。

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